2000.8.26(sat) 赤坂:bills bar LIVE

“鰻犬・ストリートバージョン in 赤坂"

毎月恒例のパーティ・イベント。
この日は隅田川の花火大会で行きも帰りも電車が混んでいて、
ギターを2本も抱えての満員電車での移動はさすがにツラかった。
しばらく筋肉痛になってしまいタイヘンでした。

ビルズ・バーに着いてからしばらくしてハニュウダ君もやって来たので、最終チェックで合わせてみる事に。
みんなが来る前の誰もいない静かな店の中、声とアコギだけが響き渡っていて、そりゃあもう綺麗でした。
室内がとてもよく反響してて、特に裏声が自分でもゾクゾクするくらい綺麗でびっくりしたぐらい。
これが本番だったなら・・・と思うほどいい感じだったのです。
でもこれまでの経験からいうと、リハがまずければ本番は良い、リハが良ければ本番マズイ。
なんなんでしょう?この法則。

で、本番はミスが多くて納得いかないステージになってしまいました・・・。残念。
新しくレパートリーに加えた曲も4曲あり、それらはなかなか良い出来だったかな。
新しい曲をコピーするのって、タイヘンだけどやっぱ楽しい。
最近は家のキーボードで「デスペラード」を弾いてみたりもしていて、それもまた違った感じでGoodです。

今回の中山君コーナーでは、ビギンの「恋しくて」と「春夏秋冬」の2曲を披露。
「春夏秋冬」では、初の3フィンガーに挑戦してみました!
自分でも歌いながら3フィンガーで弾けるようになるといいんだけどね。

<曲目>
1ステージ
(1)「デスペラード」(イーグルス)
(2)「トゥルー・カラーズ」(シンディー・ローパー)
(3)「嵐が丘」(オリジナル)
(4)「Don’t Look Back In Anger」(オアシス)
(5)「エターナル・フレイム」(バングルズ)

2ステージ
(1)「パーフェクト」(フェアグランド・アトラクション)
(2)「We’re all alone」(ボズ・スキャッグス)
(3)「Let It Be」(オリジナル)
(4)「I don’t want you miss a thing(エアロスミス)
(5)「煙が目に染みる」(プラターズ)