アコースティック・ギター&ギターケースをリペア
冬になると乾燥で調子が今ひとつになってしまうアコースティック・ギター。
しかし冬はなにげにライブなどが入り忙しいので、
いつもリペアに出すのが冬もとっくに終わった後になってしまいます。
やっと恵比寿にある サイケデリズムにメンテをお願いすることが出来ました!
ギブソン・シェリルモデルのオーバーホールとあわせて、前から直そうと思っていた、
タカミネのハードケースの取っ手。これが割れて取れてしまったのです~。
最近は割りと頑丈な"RITTER“のソフトケースを使っているので、
ハードケースはあまり使用しなくて直すのもまあいいやと後回しにしていたのですが、
やっぱり不自由になってきてついに直してみました。直してもらったのを見ると、
皮で取り外せるようになっていてやわらかいし持ちやすくってこれなら使いやすそう!
古い旅行カバンみたいな仕上がりでノスタルジックで、さらに愛着も湧くというものです。
実はほかにも直さなきゃいけないギターが家にはゴロゴロしていて、、、
アイバニーズのジョージベンソン・モデルのセミアコなんかは、ピックアップが取れてしまっていて、
ちゃんと鳴らすとどういう音になるのか本物を良く知らないので、
ぜひぜひ直してみたいなあ~、と。かなりいわくつきギターなのですよ、コレがまた。。。
楽器も持つからにはちゃんと責任もって愛してメンテしてあげないといけませんね。
ディスカッション
コメント一覧
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こんにちは!
Oh!かわいい取っ手ですね。
やわらかそうで疲れも軽減されそうでいいですね。
ケースも色々種類があって用途に応じて使い分けしていますが、持って移動する場合は僕もリッター君です。
ポケットもたくさんあり手荷物はすべて入りそうな感じで気に入っています。
車で移動する場合や複数持って行く場合はハードケースですね。
強固でいいのですが木製は重いのがネックです。
シェリル君のO/Hということですがどこが不調なんでしょうか?
同じギターを所有しているのでちょっと気になりました。
リペアも少しづつでもできるようになればいいなと思う今日この頃です・・・。 Like
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クロウさん、こんにちは!
たしかにリッターはポケットが充実してるのも魅力のひとつですよね!
私のはテンガロンハットがちょうど入る大きなポケットがあって
それがとても便利で気に入ってます。
シェリルモデルのギターは、カポをしてコード弾きをする時に
ちょっとビビるのが気になって出しました。
順反りの直しとナットのバランス調整して頂いて、無事帰還しました~。 Like