急性気管支炎


<<すっかり平熱。がイマイチ信用できていない耳式体温計「みみっぴ」>>

急性気管支炎にてしばらくダウン~↓しておりましたが、無事復活しました!

渋アコが終わって静岡に帰省している間、少し風邪気味ではありましたが、
疲れが出たのかなあ~といったぐらいで、
いつもの調子なら少し気をつけていれば自然と治ってしまうので、
たかをくくっていたのでした。

東京に戻って一日目の夜、クーラーがやけに寒く感じて、
次第に胸の中央の痛みが激しくなり、
肋骨にヒビでもはいったのかな?と思うぐらいの激痛になってきて倒れこむように帰宅。
熱を測ってみたらなんと真夏に39.4度あってびっくりー!
熱だけなら風邪かなとも思えたのですが、胸の痛みが心配だったので
急遽夜間の病院にお世話になることに。

血液検査したら白血球の数値が通常の三倍、確実に何かの菌と戦っているに違いない。。。
レントゲンとったけど肺に影はナシ。
インフルエンザは過去に2~3回やっているけど、
その時は肺に影がうっすら出て肺炎になりかけましたが、今回はそれは無さそう。
心電図もとったりしたけど結局夜間の先生も専門ではないので原因は特定できず、
胸の痛みが謎のまま。
このまま即入院したほうがよいですとすすめられ、これまでに入院経験がない私はかなり動揺してしまいました~。
次の日の予定もあったのでその場で判断するわけにもいかず、
ぼわっとしている頭で先生や看護師さんに囲まれて「入院しますか?しませんか??」状態(苦笑)
「このまま帰ります。なんとか薬で様子見てみます」と決断するのがツラかった。。。

実際自宅では咳も激しく胸が痛くて水平に寝られなくて、
マットレスを斜めにして上半身をおこしながら寝ていましたが、
一晩にTシャツを3枚かえるほど大汗をかいたのでした。
解熱剤ロキソニンのおかげで翌朝熱は下がり、予定もなんとかキャンセルできたので
覚悟を決めて入院グッズを用意し再び病院に向かったのでした。

再び血液検査、レントゲン、そして尿検査。
結果、薬も効いてきて順調そうなので入院は大丈夫でしょう、ということになり、
なんとか入院だけはまぬがれたのでした~。
実際病名は、「急性気管支炎、でいいと思うんですがね、、、」
と最後まではっきりとは言ってもらえなかったのですが、合っているのだろうと思います。

幸い食欲があったので薬を飲むための食事が普通にできたので、
家で安静にしつつ薬を飲み続け胸の痛みも咳も和らいできたのでした。
一週間が経過し平熱に戻りすっかり復活0(^o^)0
しかしウチにある体温計って耳式の「みみっぴ」とわきで測る水銀タイプとあるのですが、
いまだにこの「みみっぴ」、反応が早すぎてイマイチ信用できなくって、
やっぱり水銀タイプではかりなおしてしまいますね(笑)

もともと体が丈夫なほうでとかく無理をしてしまいがちなので、
そりゃ体だってパンクもするよなあ、やっぱり気をつけていかなきゃな~
と思い知らされた出来事でしたm(_ _)m