国立近代美術館と工芸館と科学技術館にぐるっとパスで行ってきた
皇居のほとりにある、国立近代美術館と工芸館と科学技術館を
一気にめぐってみる。
国立近代美術館は
写真あり、日本画あり、彫刻あり、映像作品ありで、かなりのボリューム。
特に日本画は大きな作品が大きな広間に飾れていて贅沢で迫力。
荻原守衛の「女」や高村光太郎の「手」など、ブロンズ像も多数。
彫刻ってひねりの動きの表現が重要なんだとか。
高村光太郎って詩人のイメージだったけど彫刻家でもあったのね。
岡本太郎の絵の前で、美術館にはめずらしく話し声がにぎやか~と思ったら
「KIDS★MOMAT2014・おやこでトーク」という子ども向け鑑賞プログラムで
ちっちゃな子どもたちが体育座りで鑑賞中。
スタッフの人の「これは何に見えるー?」といった問いかけに
元気に答えているのがかわゆい♪
後から調べたら抽選みたいなんだけど、こういうのもあるのねー。
美術館て幼稚園児にはハードル高かったけど
こういうイベントならみーちゃんを連れてくるのもいいかも。
工芸館の建物は重要文化財でレトロな雰囲気。
一度入ってみたかった建物なのでワクワク。
そして「もようわくわく」という企画展中。
蒔絵や陶磁器などに加えて、着物が豊富だったのでなにげに楽しめた。
科学技術館は子ども向けのハコモノ。
外観の壁は☆がいっぱい。
5フロアもあって体験型の展示やワークショップなんかもあるので
理科・科学が楽しくお勉強できる、小学生向きって感じ。
イスや休憩所も豊富なので、まさに夏休みの一日におすすめ。
ワクエコ・モーターランドではバイクのシュミレーターがあって
すごくやってみたかったけどひとりでは恥ずかしいからパス。。。(笑)
スケルトンになっていて車の動く仕組みが分かるという大掛かりな展示もあったり
トラックでの運転シュミレーターもあったりで
ちょっとしたゲームセンターみたい。
今後に向けての子連れおでかけポイントの下見が出来たかなといった感じで満足満足。
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