国立科学博物館にぐるっとパスで行ってきた
上野公園の中にある国立科学博物館。
まず入ってすぐに「シアター36○」という映像が見られる施設へ。
プラネタリウムみたいな形の天井が丸くなっている部屋の中央の
橋みたいな部分に立って鑑賞するのだけど、
恐竜が森や草原を走っていく映像なんかが映し出されると
ジュラシックパークの映画の中に入り込んだような感じの迫力で感動!
これは来た甲斐があったわー。
大人目線ですごく気になったのは、田中久重の万年時計。
和時計・洋時計・カレンダーなどが6面についていて
からくりと七宝や蒔絵や彫金などの技術がつまった一品で、
ペリーが来航する前にすでにこういう高度な技術があったというのが驚き。
お約束の恐竜の化石は期待を裏切らない。これぞ博物館に来たー!って感じ。
フタバスズキリュウ!
地球館と日本館とに分かれていて
日本館の建物は重要文化財でレトロでこちらも落ち着くー。
全体的にコレクションが豊富という印象。
そしてイスも豊富で親が疲れないような親切設計(笑)。
九段下の科学技術館は小学校低学年でも楽しめそうだったけど、
こちらは高学年~大人向けかな。
映画の「ナイトミュージアム」なんか見た後に行ったら
ほんとばっちりハマリそう~♪
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