びっくり中学校入学式!

ボブ・ディランが来日中の4月はじめ、
我が家にもついに、中学校入学式がやってきたー!

その前の、春休み中、入学式の一週間前のこと。
小学校の元担任の先生からの電話の着信があり、
卒業式でも一緒に写真を撮ってもらったりちゃんとお別れをしたはずなのになんだろう。。。
まさかの忘れ物とかだったら気まずいな💦
などと思いめぐらせながらおそるおそる折り返してみると、
なんとみーちゃんに、中学校入学式で○○小学校の代表として言葉をのべて欲しい、とな!😲
入学する中学校はその小学校の卒業生が多数行く学校なのでオファー来たのかなーと😲
この時点でおかーさんは、
○○小学校代表ということはほかの小学校代表もいて、
卒業式でもやった別れの言葉みたいに台本があって一言ずつ言うやつかな、と思い、
みーちゃん本人にも許可を得て、
光栄なことでもあるのでぜひ!と即答😃
みーちゃんは打ち合わせで、卒業した小学校に春休み中にまた行くことに😅

そして先生との打ち合わせ内容を聞くと、

どうやら原稿用紙一枚半分ほどくらい考えて書かなきゃいけないらしい😵💦
そして、え!?新入生代表の言葉!?

まさかのソロ!?

その時点でキャンプの予定も入れてたので、
テント泊のキャンプ準備&当日&片付けもあり、
そしてこれがまたキャンプの方も直前トラブルあったり😵💦でドタバタの中、
なんとか原稿を仕上げ、

今度は入学する中学校での前日リハへ。

壇上への導線、校長先生との対面のマイク前の立ち位置(みーちゃんは会場に背を向けて校長先生に向かって原稿を読んで校長先生に原稿を渡す)、一礼するタイミングなど、
リハの様子を動画にもおさめたので、

それを繰り返し見ながら頭に入れて迎えた入学式当日。

「新入生代表、○○みーちゃん!」
「はい!」
と名前呼ばれ、壇上へ上がって行く!が、、、
壇上に校長先生おらんがなーーー!😵
リハと違う。。という状況の中、
みーちゃんは動揺をおくびにも見せずにこちらに顔を向ける形で壇上ヘ😲
原稿を読み上げると、その原稿を壇上に置いておさめ、

何事もなかったかのように一礼して着席。

あとで担当してくれた中学校の先生があやまりに来てくれて、
校長先生との連携ミスだったそうで、
校長先生へ壇上に上がること自体が伝わってなかったらしい😲
そ、そんなことあるんだー、入学式に😲というびっくりはともかく、
みーちゃんがあの短時間で即座に判断して
自分なりに何事もなかったかのしたように状況クリア出来たことに驚き!😲
後で聞くと、
あれ!?校長先生いない!?
立ち位置どうしよ!?
この原稿渡すはずだけど壇上におさめて置いていこう!
などなど、
相当動揺はあったみたいだけど瞬時に判断して、

何食わぬ顔でまっとうしたらしい😆

 

おそろしい子!(ガラスの仮面のマヤ😆)

原稿のチェックなどしてくれた小学校の元担任の先生も本番を見るために参加してくださったのだけど、
あとで聞いたら、まさかこんなトラブルがあったとは思わなかったそう😲
本当に無事に大役を立派につとめあげてくれて良かった😭

中学生になるみーちゃんにこの言葉を贈ります。

自分で判断してこの状況をクリアした君は相当えらい!
これからも自分の信じる道を行けー!