相田みつを美術館とアクセサリーミュージアムにぐるっとパスで行ってきた


東京国際フォーラムの中にある、相田みつを美術館。
場所柄もあり大人気で人がいっぱい。

相田みつをが短歌をつくっていたというのを今回はじめて知る。
記念撮影コーナーなんかもあって親切。

「逢」っていう字、
背を向けている人はいつ出逢えるのかなあ。

別日に、祐天寺にあるアクセサリーミュージアムへ。

1920年代頃からの品がファッションと共に年代順に並べられていて、
その年代の空気が伝わってきて、映画を見ているみたい。
古いモノクロ映画をみたくなってしまった。

シャネルやディオールのアクセサリーなんかもあって、
若き日のシャネルの作ったブローチがきらびやか。
そういえばまだシャネルの映画、見てなかったなあ。

企画展のエッグアートの豪華さにもびっくり。
卵の殻でこんなに上品なものが作れるのねー。

住宅地の一角にあって一見普通の家かマンションかと思いきや、
内容の濃い品々の展示に驚き!

都会の中の美術館、住宅地の中の美術館、
どちらも一歩入れば非日常の空間。