2001.7.17(火)　下北沢SAMA SAMA LIVE

2001年7月17日

「ライブハウス」というよりも「ライブが聴けるバー」といった感じで、やる側も聞く側も気負わない雰囲気がいい。
今回初めて出演することになったココ下北沢SamaSamaは、そんなこじんまりとしたアットホームなハコである。
他に出演する鎌田ひろゆきさん、成瀬昭さんとは、ライブを聞かせていただいたことはあるけれど、
今回やっとご一緒することができ、とっても楽しみにしていた。
ふたりともアコギでの弾き語りがとっても上手なので今日は私も“一人でやる”ことにチャレンジしてみた。
一人だけでワンステージやってみる、というのは、「歌は続くよどこまでも」以来だったけど、
あの時は3曲だけだったから、今回はその倍の6曲ということで最後までちゃんとできるかどうか・・・。

全部コード弾きというわけにもいかないので「Let it be」と「Journey」は指弾きでやってみることに。
やっぱりたった一人で全部やると、気を抜けないし緊張感が全然違う。
サポートメンバーのありがたさを実感する。
演奏していると、上の階で「ドンドン」という物音が響いてくる。
なんかの工事をしてるみたいな音で気が散るなあー。
照明というのは夏は結構暑くって、4曲めを過ぎたあたりから、息が切れてきてしまいバテバテ。
夏のライブは暑さとの勝負。もう少し鍛えないと。今年の夏はとっても暑いから。